天才じゃなくてもいいけれど

私の考える秀才教育の実践記録です。我が子の人生を少しばかりお手伝い。息子3歳5か月、娘0歳6か月。

「書く」と「読む」の隔たりは大きい

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息子、平仮名学習中です。

以前私の父、つまり息子のおじいちゃんが

平仮名の練習にと、このドリルを買ってきてくれました。

 

はじめてのひらがな1集 (もじ・ことば 1)

はじめてのひらがな1集 (もじ・ことば 1)

 

息子もやりたがるし

何も考えずに毎日やらせていたのですが

今日めでたく一冊すべて終えることが出来ました。

最後に復習のページがあって

「じゃぁ、これはなんて読むの?」と聞いてみると

「わかんない!!」

「!!(゚Д゚;)」

必ず傍に座って、毎回読み方を教えていたのに

ちゃんと覚えていたのは5分の1程度だったのでした。

やっぱり、と言えばやっぱりですよ。

だって迷路気分でやってるように見えていましたから。

でもなんかスッキリしません。

 

では、このトコロ平仮名学習のためにやっていた事は何か。

お風呂に平仮名表を貼って、遊びがてら読みを教え

youtubeで平仮名の歌を探し出して、それを見せ

ドリルを毎日やらせた。

 


【こどもちゃれんじ】[名曲]ひらがなのうた - YouTube

 

どうもこれでは不十分だったようですね。

でもこの平仮名の歌は全く無駄ではなかったと思います。

私が「あいうえお♪」と歌うと

かぶせて「あいうえお~!!!!」とか言ってきますので。

順番は少し頭に入ったようです。

 

タイトルにあるように「書く」と「読む」には

大きな隔たりがあるのだと多くの人が言います。

だとすると読みを知らないうちから

ドリルは早すぎたのかな??

 

息子がやりたがるので

ドリルは2集も続いてやらせようと思っています。

やる気が続くようなら

別の出版社のドリルもその次にやらせて

繰り返しやっていくうちに覚えてくれるといいなぁ。

 

諦めずコツコツと頑張ります。