天才じゃなくてもいいけれど

私の考える秀才教育の実践記録です。我が子の人生を少しばかりお手伝い。息子3歳5か月、娘0歳6か月。

国語

お手製あいうえお板の作り方

2日かけて、息子用に「あいうえお板」を作り上げました。 最初は既製のあいうえお表を与えてみたのですが 食いつきが悪くてあまり見てくれず そんなら作ってしまえと、百均で材料を調達。 なかなか安く面白いものが作れたと思います。 材料は インクジェッ…

お手製絵本で反復練習大作戦

昨夜は体力が尽きて 寝かしつけ時、共に寝落ちしてしまいました☆ 今日は頑張って生還。 子育てってホント体力勝負ですね。 さて、お手製絵本が功を奏しそうだと思い、 そんな大層なもんじゃありませんが さっそく一冊作ってみました。 B4サイズのちょっと…

嫌になる前に方向転換

平仮名のワークブックを毎日少しずつやっていましたが 今日は初めて嫌になりそうな雰囲気がでちゃいました! 危ない危ない。 ワークブックには運筆練習の為のページと平仮名のページがありますが 運筆練習のページは楽しそうにやるのに対して 平仮名のページ…

「本当に読める」までの道のり

漢字カードを作成して息子と遊んでおります。 最近は正解率ほぼ100パーセントになりましたので スゴイなぁと思っていたのですが はたと気が付きました。 これ、字が変わったら読めるんだろうか??と。 <a href="http://mezasesyusai.hatenablog.c…

振り仮名は百害あって一利なし

家では物に漢字まじりの名札を張り付けています。 それは子供にとって平仮名よりも漢字の方が、ずっと分かりやすいという 先人達の言葉からそうしているのですが うちを訪れた人からよく 「振り仮名をいれた方がいい」と言われてしまいます。 目の血走った教…

「書く」と「読む」の隔たりは大きい

息子、平仮名学習中です。 以前私の父、つまり息子のおじいちゃんが 平仮名の練習にと、このドリルを買ってきてくれました。 はじめてのひらがな1集 (もじ・ことば 1) 作者: くもん出版編集部 出版社/メーカー: くもん出版 発売日: 2014/10/14 メディア: 単…

読書好きに育てる

本を読むということは それだけ知識を吸収する機会に恵まれるということ。 ぜひとも子供たちには読書好きに育ってもらいたいものです。 よく言われるのは、 子供を読書好きにするには まず親が読書する姿を見せること 読み聞かせをしてやること の2点ですよ…

漢字を含む文字を教える方法

漢字のカードだけでは不十分!と感じたので 他に何をしてやれるのか考えていたら 部屋の中の物に名札を付けてやることがいいと 『天才児を創る』に書かれていました。 なるほど、実際に見て触れることが出来るものに 名札が貼ってあって、 何度も繰り返し目…

カードの遊び方

数日前に書いた物の名前のカードは 徐々に増えてきています。 <a href="http://mezasesyusai.hatenablog.com/entry/2015/03/03/210856" data-mce-href="http://mezasesyusai.hatenablog.com/entry/2015/03/03/210856">知育玩具が高い!! - 天才じゃなくてもいいけれど</a> 知育玩具が高い!! - 秀才教育実践記録 このカードをどう使っているかと言いますと 最初のうちは見せるだけ~、だったのですが 最近はカルタ…