天才じゃなくてもいいけれど

私の考える秀才教育の実践記録です。我が子の人生を少しばかりお手伝い。息子3歳5か月、娘0歳6か月。

教育関連書籍の感想

親の専制は子供に毒

昨日紹介した本、「早教育と天才」を読んでいて これはと思った一節があります。 子供に盲従を強いること、 つまり子供が何故叱られているかわからない叱り方をする、 事実を見誤って子供を不当に叱ることは 子供の理性を曇らせ、判断力を狂わせる。 これは…

幼い心を手玉に取る事

「強いて教えるな」とはカール・ヴィッテの父の言葉ですが これは早期教育においてかなり大事な事ですよね。 子供に無理やり知識を詰め込むのは至難の業ですし 勉強自体を嫌いになってしうと本末転倒ですから。 教えたいことは、教えてもらいたがるよう仕向…

5歳からでも間に合う英才教育

長男が産まれたころから早期教育には興味があり 少しだけ知識はあったのですが 結局は育児の大変さに負けてしまい、やらずじまいでした。 それが心機一転、今度こそ出来ることをやろうと決心したのは この本を読んだからでした。 5歳からでも間に合う英才教…