天才じゃなくてもいいけれど

私の考える秀才教育の実践記録です。我が子の人生を少しばかりお手伝い。息子3歳5か月、娘0歳6か月。

言語は考える術である

言語は考える術

 なるほど言われてみればそうだな…ということで

息子のボキャブラリーを増やそうと思いますが

その為にできることと言えば

やはり会話に他ならないのではないでしょうか。

 

最近は長男の話を真剣に聞いてなかったと気付いたので

昨日から大きく頷くこと、

繰り返して言ってやること、

笑顔で聞くこと

家事の手を止めることを心がけて

話をするようにしています。

 

すると長男の表情が明らかに違いました。

可愛いもんですね。

今まで私は何をしていたのかと思いました。

 

ママに話しても無駄だと諦められる前に気付けて良かったです。

元々煩いぐらいに話す子なので

きちんと毎回は厳しいですが、これも母の仕事。

イライラせずに対応しなくちゃ。

 

読み聞かせも始めました

 

 今年になってからは夜にベッドに入って目を閉じさせてから

365の話をまとめた本を読んであげています。

 和尚さんやら閻魔様やら出てくるし、方言も入るし

正直わかってない話が多いのでは?と思いますが、

「次のお話読んで!」と、

どんどん読まされるので

全くの無駄ではないのかな…?

 

これまでに2つ、お気に入りの話もできました。

「大きなカブ」と「因幡の白兎」です。

今度絵本でも買ってあげよう。

あと、カブも(笑)

あ、一緒に育ててみるのもいいかも。

 

当分、こんな感じで言葉を増やす努力が続くのでしょうね。

頑張れ長男!