天才じゃなくてもいいけれど

私の考える秀才教育の実践記録です。我が子の人生を少しばかりお手伝い。息子3歳5か月、娘0歳6か月。

子供の脳を育てて母も楽に?

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子供って本当にお手伝いが好きです。

かえって手間になる事が多いですが、

玉ねぎの皮剥きとか、掃除機かけとか、

手洗いでの洗濯、洗濯物を畳んで引き出しにしまう事、

極力やってもらうように気を付けています。

せっかくの意欲、削いでしまっては勿体ないですもんね。

 

そこで最近考えているのが、

息子の仕事を決めてしまおうという事です。

つまり、その仕事には私は一切手出しをしないで

責任を持って毎日やってもらうという事。

出来るかなぁ?

 

思い切って任せていれば

どんどん自分で工夫して、褒められて達成感を味わい、

さらに努力するようになるとのことで

それもまた子供の成長にとても良いのだと

前に児童館の方が教えてくれたんですよ。

家族の一員として、家事に携わるのはとてもいい事ですし

上手にできるようになってくれると、私も大変助かります(笑)

 

ということで、これから毎日お風呂前に

食卓の周りの床を拭いてもらうことにしました。

食べこぼしは息子が犯人ですから

自分で後始末をするのがいいかな、と。

まずは明日、雑巾の絞り方から教えます。

手先を使って脳を刺激しましょう♪