天才じゃなくてもいいけれど

私の考える秀才教育の実践記録です。我が子の人生を少しばかりお手伝い。息子3歳5か月、娘0歳6か月。

幼い心を手玉に取る事

f:id:mezasesyusai:20150319213314j:plain

「強いて教えるな」とはカール・ヴィッテの父の言葉ですが

これは早期教育においてかなり大事な事ですよね。

子供に無理やり知識を詰め込むのは至難の業ですし

勉強自体を嫌いになってしうと本末転倒ですから。

教えたいことは、教えてもらいたがるよう仕向ける。

それが親の腕の見せ所!

 

”ヴァイオリンを習わせたいなら

居間にヴァイオリンを置いておいて、

絶対に触るな!と言いわたしておくと

子供はどうしても触りたくなって、習いたくなってくる。”

と、以前読んだ本に書いてあったのを見て

「なるほどなぁ!!!」と感心したのを覚えています。

やたら本を読むのが好きで手当たり次第に読みまくるので

何の本だったのかは忘れましたが;;

うちには私の趣味でピアノが置いてありますから

息子か娘がいつか習いたいと言ってくるのかな?

ちょっとそれも楽しみです。

 

現在、息子には文字を主に覚えてもらいたいので

もっと興味を掻き立てる方法はないか?と考えていると

早教育と天才」という本に載ってました。

『「お前が字を読むことが出来れば、

こんな事はみな分かるんだがな。」

「この絵の話は非常に面白いのだが、

とても話している暇がない。」などと言って

幼い心を刺激する。』んだそうです。

 

ほほぉ~。

ならば、とっておきの絵本を一つ新品で購入して

それは絶対に絶対に読んでやらないことにしてみよう。

うまくいくかなぁ?

どんな絵本にしようか、今晩よく考えることにします。

 

早教育と天才

早教育と天才