天才じゃなくてもいいけれど

私の考える秀才教育の実践記録です。我が子の人生を少しばかりお手伝い。息子3歳5か月、娘0歳6か月。

「本当に読める」までの道のり

漢字カードを作成して息子と遊んでおります。

最近は正解率ほぼ100パーセントになりましたので

スゴイなぁと思っていたのですが

はたと気が付きました。

これ、字が変わったら読めるんだろうか??と。

 

mezasesyusai.hatenablog.com

 

字の大きさや太さがマチマチだったので

その感じで覚えているのだとしたらいけないなぁ、と思い

さっそく印刷した文字をカードに貼り付け、

もう一度試してみました。

 

そしたら、やっぱり正答率がガンと下がってしまいました☆

5割5分ですね。。。

ちょっとガックリきちゃいましたが

逆転の発想で5割は読めてるんだ!と思うことにします(笑)

 

以前読んだ本にも

この絵本では読めていても、あっちの絵本では読めないのは普通。

お米屋さんがお習字教室を開いていて

ある日家に配達に来たら、「今のお米屋さん習字の先生に似てるね」と

同一人物であることを認識していなかった、という一節がありました。 

 

天才児を創る!―親だからできる幼児の脳活性化法

天才児を創る!―親だからできる幼児の脳活性化法

 

 

色んな本や看板等で目にするのを繰り返すことで

徐々にその文字を完璧に認識するようになっていくんですね。

焦っちゃいけないようです。

ということは、お手製絵本が功を奏しそうだなぁ。

また新たにやってみたいことが増えちゃいました。

 

私が息子のためにとカードを作ると

息子がものすごく喜びます。

「ママ。僕のために作ってくれたの?ありがとう♪」

そんな風に言われるとなんでもやってあげたくなっちゃう!

お手製絵本もきっと喜んでくれるだろうな~^^