「本当に読める」までの道のり
漢字カードを作成して息子と遊んでおります。
最近は正解率ほぼ100パーセントになりましたので
スゴイなぁと思っていたのですが
はたと気が付きました。
これ、字が変わったら読めるんだろうか??と。
字の大きさや太さがマチマチだったので
その感じで覚えているのだとしたらいけないなぁ、と思い
さっそく印刷した文字をカードに貼り付け、
もう一度試してみました。
そしたら、やっぱり正答率がガンと下がってしまいました☆
5割5分ですね。。。
ちょっとガックリきちゃいましたが
逆転の発想で5割は読めてるんだ!と思うことにします(笑)
以前読んだ本にも
この絵本では読めていても、あっちの絵本では読めないのは普通。
お米屋さんがお習字教室を開いていて
ある日家に配達に来たら、「今のお米屋さん習字の先生に似てるね」と
同一人物であることを認識していなかった、という一節がありました。
色んな本や看板等で目にするのを繰り返すことで
徐々にその文字を完璧に認識するようになっていくんですね。
焦っちゃいけないようです。
ということは、お手製絵本が功を奏しそうだなぁ。
また新たにやってみたいことが増えちゃいました。
私が息子のためにとカードを作ると
息子がものすごく喜びます。
「ママ。僕のために作ってくれたの?ありがとう♪」
そんな風に言われるとなんでもやってあげたくなっちゃう!
お手製絵本もきっと喜んでくれるだろうな~^^