早期教育の基本は語りかけ
カール・ビッテやスセディック夫人など、
色んな本を読んで分かったのは
早期教育の基本は赤ちゃんの時の語りかけということです。
なんでも話しかけてやることと
見たものすべて名前などを説明してやることで
発声はできなくとも、そのものの名前や言葉を
聞き覚えて、脳を活性化させるのですね。
よくよく考えてみればごく当たり前の事なんですが
私はこれがなかなか出来ない、ダメな母でした。
基本的に静かに毎日を送るのが好きなので
絶えず話しかけるということがストレスだったんです(^^;
そうも言ってられないな、と思って
今、5か月の娘に教えると共に
3歳を超えてしまった息子にも
よく話しかけ、物の名前を教えるよう心がけています。
絵本を読むだけでは足りないですよね。
娘が理解しているのかどうか、
寝返りさえまだなので確かめようがありませんが
結果を求めずコツコツ続けていくつもりです。
1年後には成果が出るでしょうか。
そういえば学生時代、英語を勉強する際に
単語が肝だったことを今思い出しました。
豊富な語彙は子供たちの武器になるはずです。
静かな日々は当分お預け。
数年間は喋り通しのママでいることにします。